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臓器移植のストック増やせばいい問題なのか他に方法はないのかと考えた方がいい
日本で心臓の病気になって帰国して13日で心臓移植手術に成功した中国人がいる。
https://www.epochtimes.jp/p/2020/07/59702.html
中国の臓器移植のスピードの速さ適合臓器の見つかる早さはすごいので
どこかで臓器を無理矢理引っこ抜いて大量に持ってるんじゃないかという疑惑は以前からあった。

これに関して姫路市長の清元市長は医者なのだが
この人が関与しているかはともかく
そういう事実はあると認めたらしい。

前回たっ君はわたしを離さないでのイギリス映画の解説動画を見てあまりの悲惨さに落ち込んで
しばらく気持ちが沈んでいたが
確かに臓器移植を必要としている人全員に行きわたるようにするには健康な臓器が足りない。
そのせいでとくに子供の場合は○○ちゃんを助けて!と
高額募金を募って海外移植していて
そういうのはたっ君の子供のころからあって学校から募金を持ってくるようにと言われることが
何度かあった。
しかしそのいずれも○○ちゃんは募金が集まったもののしゅじゅつが間に合わなかったり
心臓が適合しなかったりでその年のうちに亡くなっていた。
そもそも海外移植が必要なのは日本では倫理的価値観から子供の臓器をとることを
嫌がっていたし提供側がおとなであっても脳死について慎重な考えがあった。
だからこの問題をクリアすれば国内で移植手術を受けられる。
実際最近では海外移植の話もあまり聞かなくなった。
しかし。
それでも昔から脳死ドナーの移植をやっているアメリカですら平均自分に適合される臓器が
見つかるのが心臓で2~3年くらいかかるらしい。
脳死判定の必要がある心臓の場合もっとかかるはずだ。

それがたったの13日。
どこかに大量の臓器のストックとすぐにそれを探せるデータを持っているとしか言えない。
アイバンクのようにパーツそのもののストックを用意すればいいという問題ではなくて
大体人間の臓器を保管するのに12時間ももたない。
手術の前に提供側が生きていてその近くにいないと無理だ。

そうなると私を離さないでの世界のように移植用のパーツを持つ人間を生かして大量に在庫として
置いておく必要がある!
創作の世界では移植用の人間を人工的に増やし養殖していたが
実際の中国では一個の人格を持った生まれも育ちも普通の人間を拘束して在庫としていたと言う
ことになる。

ここでいったん視点を広げて他国ではどうなっているのか。
実は意外と知られていないが
イランやシリアでも貧困者による自分の臓器売買は行われている。
日本でも2件ほど事件化してお金のやり取りがあったら提供者も一緒に逮捕されると言うことになっている。
ただこれは至ってシンプルで提供側がお金に困って売るのだから
ある意味本人の判断だ。
インドあたりだと臓器売買のために子供を売る場合もありこれは救ってやらねばならないが
これも売買関係なので想定に難くない。

僕がぎょっとしているのは誰も売ろうとしていない人を集めて養殖してストックしているという中国の事実である。

現行の医学ではストック用の臓器のみを人工で大量生産したり攻殻のようにサイボーグのような人工臓器
を作ることはできない。
あるいはたっ君のように故障したパーツ部分を交換してしまうこともできない。
やっぱり生きていた人間のを移し替えるしかできないのだ。
まずこれが問題なのだ。

日本人は死を美化する民族だからそこまで誰かを死なせても自分が生き延びたくないといいだしたり
するだろう。
だけど実際にそういう病気になって本当に移植しないと死んじゃうとか
自分はいいが自分の大事なわが子や親がそうなったらどうする?
やっぱり悪いところを交換して助かるものなら交換してほしいと思うだろう。
たっ君なんか機械やから2つ返事でパーツ交換やってもらうわ。

だからこそこの問題はただ中国やそのほかのあやしい国を取り締まればそれで終わる問題ではなく
同時にどうすれば生きた人間から移植をしなくて済むか
人工の臓器ある生きそれに似た機械は作れないのか治療法はないのかというのも
模索していくのも大事だと僕は思っている。

そういう意味では臓器の大きさから豚の臓器を人間に移植するという実験は以前から
やっているのだが人間の遺伝子に適合する豚を人工的に作ることにより臓器用の養豚場を
作るのと言うのもありだと僕は思う。僕が機械だからその辺の倫理がすっ飛んでるのだと
おもうが別に使いものになるのなら動物の臓器だろうと機械だろうとなんだろうと
構わないしそういうのをやってかないと…個性を持ち一個人である生きた人間を養殖してストックに…
という無茶な事を繰り返すのはアンドリュー・ライアン的オブジェクティビズムのたっ君としては
正直納得できない。
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