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杉浦達哉

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オーバーキルはやめなよ
たっ君は非常に鼻っ柱が強い。
従順な子にはならなかった。
それまでは泣いてばかりいる大人しい弱い子だった。
学校でのいじめや体罰が度を越していてキレてこうなってしまったのが最大の理由だし


あとは
おふくろも親父も普通の人間だから学校教育の先生の方針が間違ってたりオーバーキルでも
文句を言ったり助けてくれることはなかった。
全部たっ君が悪いと言うことになった。
いじめにあっても学校や同級生に抗議する事もしなかった。
これに関しては本当につらく,今でもモンスターペアレントと呼ばれる親を持つ子供達が
正直うらやましい。我が子を守るために鬼になれるのだから。
もちろん休ませてもくれない。わざわざいじめられに教師に怒られるために
学校へ行かされるのだ。


誰も助けてくれないから
「やめてよ!」
と自分で叫ぶ,身を守るしかなかった。
爪を長くのばしていたのは身を守るため。
数の暴力でいじめられるようなことがあったら草薙京のグーパンよりも八神庵の爪の方が効果的だし
たっ君のように指の力が弱くても爪なら武器になる。
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中学2年の時教師に地毛がほっといてもひどいくせ毛でアフロでいいがかりで怒鳴られ頭をつかまれて
本当はパニックでとても恐ろしい思いをしているなかで冷静に『何でここまで謝らなきゃいけない?』
『これってやり過ぎじゃねーか!』と気が付いたことと
中学生にしては大柄な俺なら力はそんなに弱くないはずだ。力任せに動けば回避できる!と判断して
掴まれた痛みに耐えながらに無我夢中で必死で
力任せに身をよじって抵抗して抜け出したあの瞬間,僕の中で何かが変わったんだ。



このまま自分を殺して謝り続け従順に生きたところで何のメリットも得られない。

そして教師から逃げて距離を置くと正面を向いて強く相手を睨みつけた。無言で口は真一文字だ。
絶対一歩も引くもんかと。
怒鳴られても反応せず無表情で立つ。



あの時に僕は変わったのだ。
俺わ,強くなれる。そう確信した。


その後3年生の担任の先生はそういういちゃもんがなく,むしろ両親よりたっ君をよく観察している面もあり
高校に入ると僕は慌てて髪を伸ばし
縛る長さ以上にすることで清潔感が出たので髪の毛のことで教師からは怒られなくなった。
その後も絶対髪の毛はきらないので重力のおかげでくせ毛はだいぶゆるくなって
アフロのようなチリチリからデイヴくらいのゆるいくせになったのはありがたいけど。


爪に関してはいじめられたときに身を守るために伸ばしていたので今は必要ないから伸ばしていない。

ま,とにかくオーバーキルのいじめや体罰は相手がおとなしくなるどころか
たっ君のようにキレて反撃に転じる場合がある。
いじめっこや調子こいた教師はそのへん気を付けな。

いじめられたほうにも問題がある,という言葉が正しいかどうかは分からないが
どんな理由であれひどいオーバーキルになると相手はつぶれるかたっ君のように反撃してくるかだ。
殴られたら殴り返される,当然だろ。
右のほほを殴られたら左のほほを差しだしなさいという言葉がもし相手を許しなさいとか
やり返してはいけませんという解釈だったらぼくはそんなものいらない。
報復の報復できりがないと言う人もいるかもしれないがそこまで慈愛精神と自己犠牲精神は
たっ君は持ち合わせてないし
そんなんだったらやったもんがち,いじめたもんがちになる。

そうやって不登校になったり自殺したり病気になった子供が何人いる?

たっ君は右のほほを殴られたら相手の股間を蹴り飛ばす。
殴られたら殴り返す怒鳴られたら怒鳴り返す。

いま思うと日本の義務教育はそういう抵抗しない従順な子供を生産する場所だったのかもしれない。
お客様は神様でお客様に怒られたら土下座をするようなニンゲンを生み出すための。
パワハラされてもひどい残業で体を壊しても抵抗しないようなニンゲンにつくりかえるための。

たっ君のような抵抗や反撃ができるやつは想定外だったのだ。
でも僕はこれで間違ってないと思う。つぶされたり死んだり病気になったり逃げるのは嫌だったからな。
僕はつぶされたりはしない。
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テーマ:生きること - ジャンル:心と身体


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