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ALFEE大好き,Kamijo&Jupiter&EMIRUちゃん大好き,Kaya大好きでTakamiyとMarty Friedmanが激らぶなロリィタなドールサイト管理人のブログです。イラストあります。



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杉浦達哉

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今日は少しだけ僕の話をさせて下さい。
You様が亡くなったことだけが知らされ,僕たちファンには詳しい状況が全く飲みこめません。
病気だったのか事故なのかそのどちらでもないのか。
詳しい憶測や議論はケンカの元になるのでさけたいところです。
しかし,僕からYou様を愛したファンの方へ一つ言わせてほしいことがあります。

大切な人を失ってしまった傷はそんなに簡単に消えるものではありません。
特にしばらくはものすごく不安で辛いと思います。
そんな時は辛いって言っていいし泣いていいしリスカしてもいいし暴れてもいい。
それがあなたの生きることへと繋がるのなら。


そんなわけで今日は少しだけ僕の話をさせて下さい。
これはいつもヘラヘラニコニコしている杉浦エミルじゃなくて普段は隠している杉浦達哉という男の話。
僕は今から10年前,世界でいちばん大切な人を病気で失いました。
若い世代の人は知らないと思いますが,MALICE MIZERというバンドのDrumsのKamiという人です。
亡くなったって聞いた時はネタだと思いました。デマかネタかって。
でも嘘でもない事実だったんです。
僕はその日から壊れました。
毎日泣いていました。
めそめそ泣くというより慟哭というやつです。
ごはんも食べられず,10日くらい何も食べていませんでした。
怖くて心細くてこれから先どうしようかと考えました。
学校には出てきていましたが,ただ席に座っているだけで,表情もなく,言葉も話しません。
とてもそんな気力などなかったのです。
このまま飢え死にするかふらふらと車にはねられて死んでもまあいいかと思いました。
むしろ誰かがある日突然僕を刺殺してくれてもいいかなと考えたり。
とにかくこれから先生きていたいとは思わなかった。
剃刀持ってきて手首や首を切りましたが,死ねるどころか手首と首が金属アレルギーになってしまって切ったところが痒くて死ねるどころの騒ぎじゃなくなりました。
かけばかくほどばいきんが入ってきてうみますし。
高い所から身投げしたくても高い所が怖くてできませんでした。
友達もほとんどいませんから1人でいるのでよけいに悪影響です。
気を紛らわすために長く遊べるRPGのソフト『ペルソナ2罪』を買ってきて学校から帰るとゲームにばかり没頭しました。
話し相手もなく,ゲームばかりしていました。
傷だらけの腕でコントローラーをにぎり,涙をこぼしてふるえながらやっていました。
ちょっとでも暇な時間を作るのが怖かった。
多分ね,Kamiを失った時に一番僕が感じたのは悲しいとか悔しいじゃなくて『不安』とか『恐怖』『いらだち』ですね。もういないっていうことへの『不安』。置いてけぼりにされたこと。
Kamiにもっと言いたかった事,やりたかったことが山ほど残ってしまったことへのいらだち。
そして自分勝手ながらも本当に僕がKamiを好きだったんだ,どうしてもっと大切にできなかったのかとい怒り。
とにかくあらゆる負の感情しかありません。

生きているのにゾンビになってしまった僕がこのままでは本当に死んでしまう,と,未遂のままの自殺が本当に成功してしまったらどうしようかということになり,僕の担当教授と相談して,僕を大学近くの田舎の1Rマンションから市街の繁華街(ミナミや歌舞伎町みたいな所です)の外れのマンションに引っ越しさせることに決まりました。
何もない田舎だから独りで静かにぽつんといるのがよくないことだという結果です。
この引っ越し作戦は功を奏しました。
めまぐるしい歓楽街のネオンに囲まれ,せわしい都会の時間に取り込まれることで僕の体は少しずつ1人で陰鬱な気分を過ごしている暇もなくなりました。
毎日夜,僕がベッドに入る時,どこかで酔っ払いの騒ぐ声が聞こえます。
ああ,誰かが生きている,すぐそこに誰かいるんだなって思ってすごく心強かったです。
迷惑なだけの酔っ払いに僕は助けられたのです。
もちろん辛い気持ちは変わりません。Kamiが恋しい気持ちは変わりません。
でも,もう少し待ってみようかな,もう少し生きてみようかな,と思いました。
もう少し自分の人生に期待していいんじゃないかなと。
後1年生きてみようって。それでだめなら今度こそ死ねばいいからって自分を納得させました。
それからまた1年生きて,また1年,って先送りをしているうちになって今日になります。
正直ね,Kamiがいなくなってこの10年差し引きして生きてて良かったとはっきり言えるかと言うとそんな自信僕にはありません。
生きてて良かった,はっきりみんなの目を見て言うことはできません。
この10年分の僕の人生はボーナストラックだといまだに思っていますし。

ただね,死ぬのはやっぱり痛い思いをしないといけないし,楽に死ねる方法なんてないし,無様でもヘタレでもとにかく生き延びてしまったこと。これは事実でどうしようもないことなんです。
そうです,僕はヘタレなんです。臆病者なんです。
だから。
僕はYou様を失った方に『死ぬくらいなら生きられる』とか『早まったまねはよせ』とか偉そうなことは言えません。
ただ,早まる前に敵前逃亡してもいいと思うんです。
カッコ悪くてもいい,なきたければすきなだけ泣いていいし,暴れてもいいし,リスカしたっていい。
ゲームや他のバンドに逃げたっていい。
僕自身KamiのいないMALICE MIZERにいるのが辛くてALFEEに,俊彦ちゃんに,逃げた。
そしてまだ正式に戻れないでいる。10年たっても。
でもこないだの地元のMana様とKoziさんのliveで久しぶりにKoziさんを見たら恋しくなった。
帰りたいと思った。
俺のうちはここだとKoziさんに向かって叫んだ!!
でも帰れない。10年たっても。今日も異国の丘(ALFEE)に僕はいる。
服装やメイクの趣味も目の色も違う,世界観も違う,方向性も違うそんな僕を俊彦ちゃんはさいたまスーパーアリーナのとき僕に満面の笑顔でアッサリ受け入れてくれた。
寂しくないといったら嘘になる。でも僕はこうしていなければ俊彦ちゃんと一緒にいなければ倒れてしまいそうだ。無意識に僕の心が倒れたくない,死ぬのが怖いと思うから必死に俊彦ちゃんにすがってでも生きている。世界最弱のヘタレ男だ。でも今こうして俺は生きている。

弱くてもいいから少し待ってみて。自殺までの執行猶予をあげて欲しい。
僕もまだ執行猶予中なんだし。10年たっても。
カッコ悪くてもいい,言い訳したって構わない,自分を助けてあげて。




…辛かったら話聞くだけでもするよ?ヘタレの宇宙一怖がりの僕で良かったら色々お話しませんか。




>>まささん
僕はね,多分まだショックを受けているというより何が何だか分からないっていう気持ちの方が強いですね。ただliveでいつもチューチューしたペットボトルをぽいっとくれるYou様はサービス精神旺盛な方でした。
メイクや衣装もメンバーの中で一番こってていいなぁって思っていましたね。
>>みみさん
前述の通り,ショックと言うより現場も僕らも混乱しています。
ただ体調不良の発表から亡くなるまでの期間が短すぎるのです。
落ち着いたらいろいろ知りたいと思います。
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テーマ:V系 - ジャンル:音楽


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【2009/08/14 21:45】 | #[ 編集]


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