予定通りフォトドラマ第５クールがスタートしました。
これからも宜しくお願いします。
フォトドラマのタイトルはKlahaの曲から付けました。
静かな曲ですけど，この曲の歌詞は深いですよ。
僕が小説で書いたりフォトドラマの幸ちゃん(ここでいう幸ちゃんは本物の幸ちゃんとはだいぶ違うかもしれないけど)ってこういう生き方しかできない男なんだなっていうのがこの歌詞ですごく表現されてると思う。
僕が普段着をPunk服にしているのもその辺に理由があるんだけど，Punkってそのムーブメントは反社会とか，大人社会へのアンチテーゼみたいな感じで語られることが多いけど，その根底は要領良く生きられない，自分の信念を曲げられない不器用な男のファッションだと思うんですよ。器用に生きることができないからいわれのないペナルティを受けるんですね。だからといって去勢された生き物のように飼い慣らされたくないから，肩肘張って生きるしかない。だから敵は漠然とした社会ではなくて，その社会で生きている他の器用に生きられるごく普通の若者達ではないかと。Punkな人は自分がそうなることに耐えられないんです。だから突っ張るんです。
自分に嘘をついて我慢して生きるくらいなら悲しい程正直に生きた罪に対する罰を我慢する方を選ぶ，それがPunkなんだと思います。
馬鹿がつくくらい自分に正直に生きるヤツ。
ファッションでも音楽でもない，生き方の話。
そういえば僕がファンになって間もない頃，雑誌で本物の幸ちゃんが，『宗教も国もなくなっちまえ!!』と叫んでいました。結構この人もPunkなんだなぁ，と思って好きになりました。
あ，一応蒼天白月の曲，you tubeにあるので良かったら聴いて下さい。





>>まゆこさん
いやなことがあったらがんばらずににげてもいいんですよ。
無理をせずに逃げて下さい。
最近本当に家の中での子供を守る，ということに政府も気にしなくてはいけないと思います。
本来親が子供を虐待していたら誰に助けを求めればいいのか。
いつも思うのですが，子供を愛せないなら子供を作らないでほしいです。
避妊をしてほしいです。
そして相手の人も向こうの連れ子が可愛がられないならその人と結婚するのはあきらめるべきです。
それ以前に子供にひどい虐待をすること自体が異常です。こんなことは絶対にあってはいけません。