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杉浦達哉

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SNSの人々のムーブメントも一種のポピュリズムではないかと思った
たっ君はtwitterを休んで5日くらいになりましたがだいぶ気持ちがすっきりしました。
市井の人々の仕事や家族の愚痴や悪口とうわさ話と低俗なニュースにはもううんざりしていたのですが
キメ手は
普段は資産家を叩く民衆が100万円プレゼントに群がって急に評価をし始めたことです。
その浅ましさなんともいえない手のひらの返しようにたっ君はギャッと悲鳴を上げて
しっぽを巻いて逃げたのです。
その資産家から100万円を受け取ることはその人を叩いたり揶揄したりしたことがない人のみです。
文句とやっかみを言っていた人が手のひらを返すのってどうなのでしょう。


水はひくきに流れ人の心もまたひくきに流れる
とは荒巻大輔のお兄さんの言った言葉です。

この気持にぴったりなもやもやするものについてなんと言えばいいのだろうと調べたら
ちょうどいい言葉が見つかりました。
大衆主義=ポピュリズムというそうです。
たとえ高学歴であったとしても高収入でも結局自分ではなにもやらずに文句ばかり付け,
あるいは常に人の目を気にして自分と他人を比べてばかりいたり
自分で考えることや何かを生み出すこともしていない人達が一定数いて,
その人達におもねる政治の形がポピュリズムなのです。
多数決民主主義的システムのおかげで大多数の大衆の選挙票を獲得できるのがメリットです。


一部の知識層の手から大多数の大衆のための政治と言う意味ではいい意味でのポピュリズムは必要ですが
罪のない知識層まで死なせてしまったり価値のある書物や知識をないがしろにしてしまったり
します。
それだけでなく,考えることをする人がいなくなり著しく生産性がおち,全体が物理的精神的に貧しくなります。


ああ行き過ぎたポピュリズムはあまりにも危険だ!

それに僕があの人達の好きに慣れないところがもう一つある。

それに僕がピンチはチャンスだ!この失敗を生かして一皮むけるぞ!とがんばっているときに
ピンチはピンチだよバーカとツッコミ入れられるとクソむかつくんだよ!
頑張っている人を笑ったり邪魔したりもする。
やる気や元気を吸い取られそうになる。だから離れなくちゃ。

お前もクソみたいな度底辺で低収入じゃねーかと言われるかもしれない。確かに僕は現状はそうだ。
だから僕は優生学を信奉しているのではない。
人生に遊びと同じくらい学びや鍛錬や勤労も必要でそれらを鍛えることによって自分は
変えられる。
生きている以上おきている間はつねに考えごとをしたり絵や言葉を発信したりするし
何より僕は自分の会社があり,毎日苦しみながらもいろんな創意工夫をして働いている。
ひくきに流れる大衆になりたくないんだ。



プライドだ高いだけで中身がないとか
それは上から目線だとか特権階級だと言っているのではなくあくまで知識や知恵を
とりいれてもっと高位の思考と行動を身につけること。

もちろんアニメも見るしおもちゃで遊ぶしゲームもやる。ウルフェスだって行く。
元々意識が低いからたっ君は一生ままごとやバービーからは卒業できない。
でもそれだけじゃなくて,すでにあるものや用意されたものを消費するだけじゃなくてなにか
自分でも作りだしたい。
そのためにはこのポピュリズムの流れにのみこまれないように僕はこれまで以上に
働いたり知識を増やしたりいろんなものを作り出したいのだ。



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テーマ:日本を正常な国に戻したい - ジャンル:政治・経済


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