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若草物語のもやっとする正体と真のラスボスについて気付く
昨日の話の続きだけどたっ君は自分が無理してでも困っている人を助けてしまって結果自分が疲れてえらいことなる
と書いていてどこかでこれに関していらつくような話があったな…と
思ったのは『若草物語』だ。アニメ版はたっ君もなにかのときに見たことがあるがもっぱら絵本で
読んだ。
僕はこの物語が好きじゃなかった。
まぁストーリーがたっ君向けじゃないのは世界名作劇場的文学にはありがちだがそれでも
あの物語はどうしてもたっ君に引っかかる。
同じ名作劇場物でも最後は一発逆転胸糞悪い奴らどもに仕返ししてやれる小公女のような
カタルシスもなく,イマイチどこが盛り上がるのが分からないというのもあったが…
とにかくたっ君の不快感の1番の原因は『フンメルさん一家のエピソード』だった。
このフンメルさん(以下糞メル)というのは旦那を戦争で亡くして貧乏していて子だくさんだった。
で,子供の頃たっ君はこの糞メル家のおかんと糞汚いガキどもが嫌いだった。
で,主人公たちの兄弟の母,つまりマーチ家母は
は糞メル家に食べものを届けてやったり世話をしに行っていた。
自分たち家族も父親が軍人で単身赴任,食うや食わずなのに。
あきらかにマーチ家母がおかしいのになぜか登場人物が全員お花畑で今度は母の代わりにこの4兄弟が
糞メル家に食べ物を届けたり子供の世話に行く。
そうこうしている間に4人兄弟のうち3人はそのうち寒い日はさぼるようになり,(これがまともな反応だと思う)
三女のベスだけがまるで洗脳されたように糞メル家に通いづけた。
すると糞メル家の糞ガキどものうちの赤ん坊が病気になった。ベスはこれを必死に介護したが
努力空しく赤ん坊は死んでしまった。
確かに死んだことは気の毒だがさらに不幸なことにベスはその赤ん坊の病気が感染してしまって
本人がすっかり洗脳されてて自分が病気になった事より赤ん坊が死んだことを苦しんでいたのを
見て当時小学校低学年でようやくひらがなが読めるようになったたっ君はこいつうぜぇ女だなと思った。
そんなことよりお前が死んだ方が兄弟は悲しむしそもそも家族に感染したらどうすんだよ馬鹿。
だからたっ君はベスの聖人ぷりが鼻についてしんどかった。
そんだけやりゃやり残したこともなくやるだけやったんだから胸を張れ。

でももっとむかつくのは貧乏なのはしょうがないが何の努力も感謝もしていない糞メル家のおかんと
ガキどもだ。貧乏はしょうがないが何か貧乏なりに何かお礼くらいはできるだろうよ。
実際この糞メル家の子供が将来出世してマーチ家に何かお返ししてくれる伏線かとも
思ったがそんなものでもなく糞メル家はただただマーチ家の兄弟たちに迷惑をかけただけだった。

…とまぁそこまで考えていたのが子供の頃のたっ君の感想。
でも心のどこかでただ糞メル家と完全に聖人になっちゃったベスだけを叩いていいものかというもやもやが
あった。


大人になってそのもやもやの原因が気が付いた。
貧困というのはどうしようもないので誰かに助けてもらうのは仕方がないと納得したことで
ただ糞メル家に罪はないと知ったこと,ベスはいわゆる真面目すぎる親の言うことをよくきく『いい子』だっただけで
なんの罪もない。
1番のラスボス,つまり問題はその主人公兄弟達の母親だとやっと今日の朝起きた時に気が付いた。
自分の子供にろくなものを食わせず我慢ばかりさせて自分より立場の弱い貧乏人の世話に
かまけてこれこそメサイアコンプレックスじゃねぇかこのババアと思う。
自分1人が苦しむならいいが子供に我慢させるあたりがもうすでに代理ミュンヒハウゼン症候群疑いがある。
これがもし無自覚だったらある意味サイコパスよりやばい。

クリスマスにわが子のプレゼントに聖書を贈るということ自体がすでになんかおかしい。
たっ君がもしクリスマスにそんなもの贈られたらマリリン・マンソンのアンチクライストスーパースターのパフォーマンスばりに
暴れてるわ。
実際俺はプレゼントでめちゃくちゃ可愛いラッピングだったからおもちゃだと期待して開けたらリンカーンの伝記漫画
だったときはあまりのショックに3分ばかり意識が飛んだわ。
しかもそのマーチ母が子供達に糞メルさんちは食べるものがないから私達のクリスマスの朝食を
糞メルさんに譲ってあげましょうって…どこまで救えねーんだこのババア。
で,ここで1人でも抵抗するやつが出てくれば話が面白くなるのに兄弟全員お花畑で
わざわざ糞メル家に料理を届けに行ってやるんだな。それだけでもう頭痛いしおなかいっぱいだってのに
そのせいでこいつら兄弟の飯がパンだけとかそんなんで『粗末な食事でしたが兄弟達の心は
とてもぽかぽかでした』てアホか。
どこまでこじらせてるんだこのババア。
で,そのせいで子供達が洗脳されて母と同じように自己犠牲を当然のものとして受け入れている
ことが不快なんだ。とくにベス。かわいそうだよ。
完全に親の犠牲者じゃねぇか。
もしこのマーチ母がメサイアコンプレックスでも代理ミュンヒハウゼンじゃなくて無自覚でここまで
自分の子供にわけわかんない我慢や無理をさせて他人に尽くしていたとしても
やっぱりこのマーチ家母は間違ってると思う。
しかもこの家のおとんは空気だから子供を助けてくれそうにない。むしろ子供が4人もいて出稼ぎしてるはずなのに
なぜかマーチ家もまた貧しい。だったら出稼ぎなんかしないで子育てを手伝いながら地元で農業でもしてた方が
食いもの作れるからましだし
子供達の世話もしてやれる。お前が出稼ぎで逃げるから頭のおかしい嫁がやりたい放題で無自覚で
子供をきず付けているぞ。

これでベスが死んだら(作品によったら死ぬらしい)まじで笑えねーわ。
こんなんが賢母とか最悪だ。
別に賢母じゃなくてもわが子の命をまず守るのがカーチャンってもんだろ。
他人に都合のいい賢母なんてやめちまえ。
洗脳された兄弟,特にベスが浮かばれねぇよ。

一度された洗脳はなかなかとけない。人間としての本能でもっと自分のために
生きたいと思っても親や周りからいい子のおしつけをされた子供は大人になっても呪縛が解けない。
そうして自分が無理をしてでも誰かを助けたり困っている人を見かけるとムズムズして
声をかけずにはおられず,結局自分が疲れてしまう。
たっ君もそうだったしたっ君の周りにもそういう一家がいたのでその家もお母さんが賢母と呼ばれる
人で本人も奉仕好きでやっぱり子だくさんで子供達にも奉仕精神があったしそれを嫌がっている様子もなかったが
僕はあまりにも一家そろって聖人すぎてまねできないなと思った。
そういえばその家のお父さんもニコニコして穏やかな人だけどどこか空気みたいで無責任そうなふわーんと
した人だった。
ぐれるものならいっそ途中でぐれた方が幸せなのにと思う。だからその兄弟の中のジョー的なやつが
いてそいつはまだ兄弟の中でも普通の子に近くてでもいい奴でたっ君ともよくつるんでたけど
そいつが死に物狂いで勉強して入った
一流のおぼっちゃま大学退学して『俺はこれから自力で生きるぜ』と宣言
親から離れてバイトしながら専門学校に通って職人さんになったってきいて
なんかほっとした。目が覚めたんだな。
でも他の兄弟は全員キラキラニコニコしたままで心配になってくる。
あーもうこのむずむずする気持ち分かってくれる人いる?
ところで最近になってこの賢母と呼ばれた方がうちのおふくろにいろいろと義理の家族
の痴呆のことや空気の主人のことについて
涙ながらに愚痴り始めたと言うのをきいてなんかちょっと俺ほっとした。
ああこの人もつらかったんだなって。
うんうん現実はやっぱり架空の登場人物じゃなくて生きて生活しているから全員救われてほしいよね。


だからこそ何も変わらない子供をちゃんと救えないマーチ家母が余計に腹立ってくるんだよ。
wksabuta.jpg


とまぁよくたっ君が文学やアニメでケチをつけるとおばあちゃんが
「よくまぁお前はそんな創作の話についてあつく語れるねーばかじゃね?」
と呆れるけど現実にやっぱり似たような状況はこうやって起きているわけで。
それ考えると全くひとごとじゃねーわな。
なーにがワカクサ物語だビチグソ物語に改名しろや。
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