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夏と言えばホラーでホラーはエンタメとしては必要。本物かどうなんて重要でない
夏と言えばホラーですが最近はホラー番組がなくなったとtwitterで愚痴る人が多くて
ホラー番組があるとみんな興奮して実況を始め,twitterがとてもにぎやかになってます。
こんなに需要があるのになんでやらないんだろう?

僕は別にあのての心霊番組を信じてはいませんし全部やらせなのは分かってますけど
あくまでフィクションとして視聴者は楽しんでるんだからそれでいいんじゃないかと思うんですよ。
稲川淳二先生の怪談と同じで。
整合性を求めるとほころびが出るので純粋に創作物だと楽しめばいい。
本物じゃないとダメだと言うのは無粋なのかもしれません。

僕はドリフやごきげんTVのホラー回がとても好きだったもので。
もともとドリフもホラー回はありましたがごきげんTVは夏は結構がちもんで怖いホラーネタを
やっていたのは我らか御大志村けんちゃんがホラー好きだったからだそうです。
で,当時の特撮効果を駆使してただのお笑い番組とは思えないくらいしっかりした
ホラー要素になっていました。

それを考えると心霊番組がなくなったのはタダのやらせどうこうと言うより作る側がああいう手の込んだ
ドラマをめんどくさがって作らなくなったんだと思います。

その代わり最近は夏限定であちこちでお化け屋敷が出張営業するようになりました。
いわゆるオフィスバーン系ですね。ここの会社は日本の出張お化け屋敷で1番有名なところです。
ここが毎年ストーリーを変えたりいろいろやって全国津々浦々回ってるところを見ると
やっぱり本物かどうかじゃなくて娯楽としてのホラーは需要はあると思います。

こないだたっ君はとしまえんのミステリーゾーンに乗りましたがあれはお化けや心霊と言うより
昔の拷問や刑法や自殺がコンセプトでしたが低予算のチープなものでしたけど
別に特撮効果にお金をかけなくてもたっ君は乗ってて楽しかったし
世間でもどこでも営業しちゃうオフィスバーン系の出張お化け屋敷が需要がかなりあるところを
見ると本物の心霊が存在するかどうかは問題でなくて風物詩として機能していればいいと
思うんですよ。
そういう風物詩…というかエンタメとして…というか洒落というんですかね,夏の花火大会のような
年末の歌合戦のようなそんな機能としてのホラーはやっぱり必要だと思うんですよね。

たとえば同じホラーでも本当に怖いのは色んなのを聞いたけど浜村淳が1番やばいです。
この人の話はどれもこれも本当に怖い。本当はどうかよりも怖すぎて二度と聞きたくないばっかりです。
まぁ関西弁だからたっ君からも親近感があってよけいリアルに感じるのかな。
でも好きで何度も聞くのは稲川淳二。そんなに怖くないけど
語りが独特なので
何度も引き込まれる。
ストーリー構成もプロの作家並みに上手なので聞くだけでなく稲川淳二原作の漫画(コンビニによく売ってました)
もおもしろかったです。
その次に上手だなと思うのが伊集院光かな。この人の話も怖いと言うよりきいてて引きこまれる魅力がある。

伊集院さんもラジオDJが本職なので怖さそのものよりも話芸のうまさなんですね。
どんどんきいてしまう。

やっぱりホラーはエンタメなんです。娯楽なんです。
本物かどうかなんてどうでもいい。
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テーマ:TV番組 - ジャンル:テレビ・ラジオ


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【2018/07/15 14:31】 | #[ 編集]


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