というわけで今日はブログのメインヒロイン，高見沢俊彦ちゃんの63歳の誕生日でした。
俊彦ちゃんは世界で1番可憐な女の子です。
これで中身は60代の男性というとんでもないキャラですから驚きです。
可愛いは作れるのです。

俊彦ちゃん(まーたんもこれに含まれますが)
とはピンクのフワフワした甘い着色料人工甘味料たっぷりの砂糖菓子のようなもの。
若さが命のモデルさんや女優さん，アイドルはサラダやお刺身のようなもの。

サラダやお刺身は新鮮なうちはおいしいけれどすぐに傷んでしまうもの。
だから古くなると手を加え，火を通し，味付けをして食べる。これが円熟した女優さんですね。
でも俊彦ちゃんは違う。
砂糖菓子は砂糖菓子のまま，少女は少女のまま。
これが俊彦ちゃん。
おまけに人工甘味料と着色料たっぷりで体に悪いと分かっていてもつい買って食べてしまう
なんというか中毒性があります。

ごみ捨て場に群がるカラスは生ごみでも野菜には目もくれず生クリームのかけらや肉の脂身を
食べます。
これは人間だって同じ。子供だって野菜嫌いが多いでしょう。ケーキが好きでしょう。
カラスも人間の子供も体のことを考えて食べているわけではないのです。

お砂糖や脂質はおいしいものはおいしいのです。
だから僕はほっといても若いことが売りのサラダのような人は興味がありません。
ただの生野菜を調理もせずにそのまま出されたって楽しいわけがありません。

お砂糖と生クリームをたっぷり使い，さらに人工甘味料と毒々しいまでにピンクの着色料でごってり
した俊彦ちゃんを選びます。
そしてこれらの俊彦ちゃんというお菓子の調理過程は俊彦ちゃんが今まで63年生きて来て
ゆっくりと時間をかけて作られてきたものです。
俊彦ちゃんの可愛さを作り上げるのはとても手間と時間がかかっているのです。

多分ALFEEファンの中でも俊彦ちゃんファンの人達は僕と同じような考え方だと思います。
体にいいとか流行ってるとかこれを選ぶことで周りにどう思われるかではなくて
おいしいもの，素敵だと思うものを選んだだけです。
みぃんな素直すぎるんです。俊彦ちゃんファンは。