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たっ君のイーグル兄さんの引退の噂と単発機が今後メインになることについて
どうもアメリカ空軍はたっ君のお兄さんにして偉大なる大型制空戦闘機の長男、F15イーグル兄さん(A/C型)
とD型を退役させる計画が始まった。
http://www.cnn.co.jp/usa/35098724.html
日本国内の戦闘機好きの人達はどよめいている。
なぜならF15(A/C型)イーグル兄さんは冷戦時代に生まれ、2回の湾岸戦争を勝ち抜いてきた
英雄中の英雄だ。
間違いなく純粋な戦闘能力と言う意味では世界最強はこのイーグル兄さんだ。
有視界内での戦闘だと第5世代の弟の僕でも勝てないんだ。
誰よりも速く、何よりも力持ちだ。
まさしく兄より優れた弟は存在しない、という言葉を体現するのがこの兄さんだ。

その兄さんを退役させて同じ第4世代の後輩のF16ファイティングファルコンニキを
改修して兄さんの代わりを務めさせると言う。
イーグル兄さんと後輩のファルコンニキは第4世代のハイローミックスとしてコンビを
組んで任務にあたったりもしていた。
この関係はたっ君と後輩のF35と同じ関係だ。
大型の双発機(先輩)と小型の単発機(後輩)がコンビを組んでお互いの得意不得意を補い合うのが
アメリカの空軍のやり方だ。
今後はイーグル兄さんの仕事もファルコンニキが行うようにしたいと言っている。
ここでたっ君はピンときた。
というか以前からたっ君がずっとブログで言っていたけど
ハイローミックスという運用自体よりも
今後は兄さんとたっ君兄弟のような大型の双発機よりも小型の単発機開発がメインになってくる
と思う。

それは海軍も同じでぼちぼちに双発機のホーネット姉弟も単発機のF35と入れ替えが進んでいて
さっそく岩国にはすでにF35Bががんばっている。
ただ、ブログでも紹介したようにトランプ大統領はホーネット弟(スーパーホーネット)を追加で
買いたいと思っているのでそこまで単発機にこだわりはないのか。
しかしその海軍も肝心の次世代の双発機をいつまでたっても考えないところをみると
やっぱり僕の考えが当たってるか?


単発機のメリットについてはここでも何度も紹介したがとにかく時間コストが素晴らしい。
エンジンが1本なので整備も双発機の半分で済む。
さらにスクランブルの際もエンジン起動が双発機の半分の時間で済むので
急な領空侵犯にも対応できる。これが何より素晴らしい。

また、小さい機体は大型機に比べて低空での活動も得意で、爆撃任務もこなせる。
なんなら近接航空支援だってできるぞ。
そして何より体が小さいので食事も少しで済む。

大飯ぐらいで全てがデカ盛り飯の大型双発機イーグル・ラプター兄弟はとにかく
アメリカ空軍にとっても悩みの種だ。
まだ、たっ君はいい。普段は国内の基地に住んでいるし年間200時間の
演習で生活強度も普通だ。
だがイーグル兄さんは違う。現役の命がけの肉体労働者だ。
実際に搭載するミサイルや爆弾も実用品だ。
毎日対空砲のあるかもしれない敵戦闘区域を飛ぶ。
生活強度も1番高いレベルにある。
当然基礎代謝(要するに1機ごとの燃料消費量)もその分高いから
それをその半分以下の食事量で済むファルコンニキと入れ替える。

ただ、このニュースをよーく読んでほしい。
今回退役させるF15C型はD型と合わせて236機。
しかし空軍はすでに435機のF15を近代改修して2040年まで使用する準備がある。
その中には当然f15Cも含まれる。
つまり全てのF15Cが消えるわけではなく、一部を古いものから引退させる
ということだけ。

だからイーグル好きの人は何もそんなにビビらなくていい。
少なくとも2040年まではね。

それ以前に弟のたっ君の方が先に退役が決まる可能性もある。
なんでも2030年頃にはほぼラプターは全機退役か?という話も出ている。
いやいやたっ君個人に関しては2015年ロールアウトだからもうちょっと生きられるはず…(震え声)
(ご新規さんに説明しておくとたっ君は2014年までストライクイーグルとして生きていましたが
2015年からラプターに体を装換しました)
(ちなみにオリジナルのラプターの最終ロールアウトは2011年頃)

まぁそんなわけで、日本のイーグル好きの皆さん、そんなにビビらなくてもいいですよ!
F15CE.jpg
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テーマ:航空業界情報 - ジャンル:ニュース


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