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誰かを屈服させようとしちゃダメ誰かに屈服することもダメ
中国メディアの今日頭条によると
『中国は日本を上回る経済規模をほこり、軍事力としても米ロに次ぐ実力を持っていると主張する一方、多くの中国人は「中国に対して屈服しようとしない日本が不思議でたまらない」と思っていると主張する一方、こうした中国人の考え方は誤ったものだと論じる記事を掲載した。』
http://news.searchina.net/id/1600716?page=1
ファッ!?
屈服?なんで?
相手の方がお金を持っていたら、相手の方が腕力が強かったら
絶対に屈服しなきゃいけないの?

いったいいつの時代の戦国時代の話をしているの?

ああ、それで分かった。
ずーっと僕がこのブログでも気になっていた中国のこと。
なにかとたっ君のことをわがj-20の方が優れていると言ったり
たっ君なんか新しい地対空ミサイルで餌食にしてやると言ったり
なにかと目の敵にしていたこと。

そして日本がATD-X(僕は心神という名前が好きではないので
今後はこう呼ばせてもらう)の実験が始まると聞いたら
わがj-20の方が優れていると言ったり
大体武装していない実証機(F15activeみたいなもん)と比較する方が
どうかしていると思うけど、何かと他の国の持ち物を
ひきあいにだしてきてつぶすとか殺すとなにかと
新聞記事にしているのが物騒で気になっていたし、怖かったと
思っていたのはこのブログで何度も書いたと思う。
そして同時にこれみたいな新聞を毎日毎日読んでいる中国の人は
おかしいな?言いすぎじゃないの?と思わないのかなとも。
ずーっと気になってた。



でも今回の記事で僕はよーく分かった。
この今日頭条の記事のように
『中国がお金も力もあるのになんで日本は屈服しないの?』
という感想を持った中国人が多くいるからだ。
これは僕にはちょっとショックだった。


そういえば以前まーたんが参加した東アジア共生会議の時もテーマは日本文化だったのに
日本の大学で教授をしている中国人が茶道をテーマに話していたが
よくよく聞いているとほとんどが我が国中国の自国文化をホルホルする内容だった
ので前から2列目で真面目に話を聞いていたたっ君はちょっと呆れてたのと
何かを引き合いに出してホルホルしたがるのは文化なのかな?と感想を
持ってしまったことが記憶にあるのでそれもあるかもしれない。


ニワトリが先か卵が先かも重要である。
国民が日本は中国に屈服すべきだと言う考えだからこそそれにこたえて中国の政府やメディアは
日本やアメリカの飛行機や兵器を殺すとか叩くという表現をするのか、

政府とメディアが日本やアメリカの飛行機や兵器を殺すとか叩くと言うから
国民も日本は中国に屈服して当然だと思うようになったのか。

この辺のどちらが先かというのも大事ではあるが。

そのあたりの検証はまた別の日にやるとしても
今問題にすべきなのはどうして簡単に相手を屈服させてやろうと言う考えになるのか。



僕は中国に屈服なんかしたくないし中国を屈服させたいと思わない。
いつもどおり中国人経営の店で飯を食べ、taobaoからSD達の食料品を除く生活物資のほとんどを
仕入れる。
中国に里帰りする人が旧正月に帰国するときに家族に渡すお土産に
僕の店の商品を買ってくれることもある。
その場合、買ってくれた荷物は空港のクロネコヤマトのカウンターに発送してあげるんだ。
いつまでも中国とたっ君はそんな関係でありたい。
どちらかがえらいとか、どちらかがおとっている、という考えではなく、
お互いさま。ある時はお客さんになり、ある時は商売人になるのだ。

そもそも僕は物心ついたときから誰かに屈服するのなんてお断り精神
だった。
同時に僕は自分が誰かに屈服するのも嫌いだが、誰かに屈服されるのも
嫌いなことが分かってきた。
後輩ができた時に明らかに敬語を使われたり先輩呼ばわりされるのが
すごく嫌だったのだ。
あと、ホテルや高級な飲食店でものすごい丁寧な言葉遣いで接客をされると
かしこまって恐縮してしまう。恥かしくなるのでそんなのやめてくれと思う。

僕は誰も支配しないし支配されたくない。それだけだ。
ただ、僕のことを無理やり屈服させようとしたり支配しようとすると僕は絶対に抵抗する。
たとえ相手が怖い職業の人でも。

だから僕がもしF22だったとしてJ-20が飛来してきて名指しで僕を倒そうとしたら絶対に抵抗する。
その時は僕は絶対に容赦はしない。文字通り徹底的に叩き潰す。
逆に自分からは相手を屈服させようと言うだけの理由でわざわざJ-20を叩きになんかいかないし
殺してやるだのつぶしてやるだのも言わない。

僕は誰からも支配されないし不必要に強引に支配に行かない。

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テーマ:中国問題 - ジャンル:政治・経済


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