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たとえあなたのためじゃなくても山へ入る人は保険に入って下さい
2013年12月に静岡県側の富士山で遭難した50代の男性がいて、
救出中に3メートルから落下して翌日に発見されたが死亡が確認されたと
いう悲しい事故があったのですが、
今月に入って、そのときの市の救助作業が不適切であったとして
遺族が9200万円の訴訟を起こしていたことが分かり、裁判がスタートしています。

僕はこういう訴訟を見ると本当に悲しいのです。
この手の事故の訴訟ニュースが入るたびにすぐに反応する人達は
遺族はバカだと叩いたりします。
確かに金額はあまりにも大きいですし、静岡市の消防隊の職員の方々が
なにより無念だと思います。
ただ、家族を事故で失った遺族はあまりの悲しさに怒りのぶつけどころが
なくてこんな訴訟を起こしてしまうという心情を理解するのも大事なことだと思う。

誰も得をしない。
誰も喜ばない。
本当に悲しいと思います。

だからこそ僕は山に入ったり危険なスポーツをする人はきちんと保険に入ってほしいと
思います。
言い方が悪いかもしれませんがもしあなたが山に入って死んだり後遺症が残っても
家族が保険を受け取れることができれば家族が怒りのぶつけどころを間違って
必死に救助して下さった方々に対して行政を相手に訴訟するなんて悲しいことも
減ると思います。
それと身元の確認のために登山届。

保険に入って何も起こらず無事に帰ってこれればそれでよし、でいいじゃありませんか。
お金がもったいないからめんどくさいからという理由で保険も入らず自分は大丈夫と山へ入って
死んでしまったり働けないくらい後遺症が出てしまったのに保険も何もないから
遺族はどうしようもない、という状況。そりゃ誰かのせいにして暴れたくもなります。


僕は先日まーたんと茂木先生のイベントに行って茂木先生に質問したかったことがありました。

それは以前プロフェッショナル仕事の流儀という番組で
富山県の山岳警備隊の仕事を紹介していてそのときに茂木先生を背負って5mの断崖絶壁を
降りるコーナーがあってそのときのことをすごく覚えてるんです。
で、その警備隊の人はどう見ても体重60kgあるかないかくらいの普通サイズの人。
この人が茂木先生を背負ってひょいひょいと降りるからすごいです。
ちなみに茂木先生はテレビで見るより実物はでかいと言うか公称では81kgとなっていますが
多分実物はそれ以上はあると思います。
あれは今でもすごいなーと印象に残っていました。
で、本当にあの時怖くなかったのかと茂木先生に聞きたかったのです。
そこで握手会の時にそれとなしに茂木先生に質問しました。
おっさんびびってたんじゃねーのか?と思って。
そしたら
『ぜーんぜん怖くなかったです』
ときっぱり言われました。
思わずたっ君
『ファッ!?』
と。
そしたら
『本当に怖くなかったです!よ』
と念押しされてしまいました。
多分背負い方にコツがあって不安をあまり感じないようにやるやり方が
あるんだと思います。


つまり実際の救助隊の人はブリザードの中さらにザックも背負って場合によっては
茂木先生くらいかそれ以上の重さの人を背負って断崖絶壁を
降りなければならないのです。
普通の人間では考えられないでしょう。
こういう屈強な人達が365日ずっと山を守ってくれているのです。
やり場のない怒りを失った遺族が救助に失敗した行政を訴えると
いうのはこういった必死に山を見守っている人たちを
傷つけてしまうと思います。

それと僕は回転翼のことはあまり詳しくありませんが
これは詳しくないたっ君でも理解できたのですが、ヘリコプターが実際に上昇できる高度と
ホバリングができる高度は大きな差があります。
たとえばオスプレイの実用上昇限度は7620mですが、実際にホバリングができる限界高度は
表向きは3100mほどです。(実際はもっといけるとは思いますが)
今回の事故で救出に向かった静岡市の消防ヘリは大体実用上昇限度は6000mですが
事故現場は高度3469mでした。
ただ高いところへ上がれるからと言ってそこからけが人を救出するにはホバリング(空中停止)
する必要があるわけですから、この実用上昇限度とホバリング限界高度の差を
しっかり頭に叩き込んでおかなければなりません。
さらに視界の悪い現地の悪天候も忘れてはいけません。

でっかいおっさんを背負って5mの断崖を降りられる体力と技術を持った屈強な職員
3000mを超えてもホバリングできるヘリコプター、
これらがそろっていてもどんなに訓練をしていても100%はあり得ないのが
この現実です。
そして残された家族はどうなりますか。怒りのやり場を失ってまた訴訟が起きる
かもしれません。

なんどもいいますがこういう事故が起きたらだーれも
幸せにならないのです。
だから山へ入る人はなるべく保険に入って下さい。自分ひとりの問題だから
別に死んでもかまわないからというのは余りにも身勝手です。
救出しようと頑張ってくれる人たち、そして残されたあなたの家族のためにも
それくらいのことは面倒がらずにケチらずにやって下さい。
あなた一人が生きるか死ぬかだけの問題ではないのです。
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