勇気を出したぞ!
勇気を出して苦手なお客さんにも電話したぞ!
がんばったぞ!
まだすべて片付いたわけではないけど一歩前進したぞ!
誰か俺をほめてくれ!
電話するまでに勇気が出るまで40時間くらいかかってしまった。
それくらい重い苦しいクレーム対応なのだ!

でも電話できたぞ!
思ったほど怖くなかった。何も怖くなかった。
自信付いたしがんばるぞ!

電話をかける前に発作起こさないように早めに喘息の錠剤を飲んだぞ!
俺はやればできるんだ!と何度も戦うアルタイルやエツィオやコナーの動画を見たぞ!


アルタイル(僕が1番憧れるアサシン)





エツィオ(周りの人にいわせると性格はこの人が1番アサクリの主人公の中でたっ君に近いらしい)





コナー(もしかしたら戦い方は一番僕に近いかもしれない)





脳内まーたんから『たっ君は“最強の”アサシンやろ?だったら戦えるやん』
って怒られちゃった。
そしたら脳内俊彦ちゃんが『ちがうよ，まーちゃん，達哉くんは“伝説の”アサシンだよ?』
そしたら脳内まーたんが，『どっちも一緒なんよ!というかこのままやったら
たっ君はダサシンになってまうで!』
と。

だから俺は受話器をとったよ。電話をしたよ。
俺はダサシンなんかじゃない。伝説のアサシンだ!
コール音が鳴っている間俺はアルタイルみたいに思わずパーカーのフードを
頭から被ったよ。
だからできたんた
問題解決までまだまだかかりそうだけどこれは俺の大きな一歩だ。

やればできるんだ!戦うんだ俺は!
前に進むんだ!

たっ君はアサシンになりたいとか自分はメガテンでいうところの大天使だとか
言っちゃったりする確かに痛い子です。
でもそうでもしないと自分を奮い立たせないとこの過酷な仕事に
一人で立ち向かう力が足りないんです。
僕のことを痛いとかプギャーとかいうやつは俺と同じペースで仕事を抱えてみろ。
同じように苦情やストレスをこうむってみろ。
残念ながら俺の店にはクレームを受け付けるサポートセンターはないんだ
店で起きた問題と不具合はすべて俺の責任だ。
僕は抱えてしまったものを放棄することは絶対にできない。
何とか自分はできる，成功する，と奮い立たせてがんばるんだ


アサシンになって戦うイメージトレーニングをしたぞ!
ちなみにイラストのアサシンの僕が背負ってるのはアサルトライフルです。
本来近距離戦になると銃よりも基本のアサシンブレードや本来たっ君が好んで使いたがる
日本刀とか斧や釘バットやチェーンソーのほうがいいんですが
何か遠距離攻撃も可能な武器も装備してたらいいよねと。
でも投げナイフの精度に自信がないし
ボウガンや弓矢はうまく扱えそうにないので，あえてここは30口径(!)クラスの
アサルトライフル(おそらくイラン製)。
背中に背負ってるのはどう見てもごく最近のアサルトライフル，
戦ってる相手は十字軍，
マントと腕に装備のアサシンブレードはどう見てもルネサンス期のやつ。
時代考証めちゃくちゃですが気にしないでください。