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たっ君はレイチェルを怖がってブーンを怖がらなかった理由は本能的なもの
で,たっ君の大好きなNHKのシャーロック・ホームズのドラマですが
このシリーズは結構不気味な死体とか不気味な見た目の雰囲気のキャラが出てくるのですが
こないだ言ったようにたっ君はマスグレーヴ家の儀式のレイチェルが苦手で
たっ君がびびっているのを知った親父がことあるたびに「レイチェル~」と声をかけてて
びびらせていたのでたっ君は大人になった今でもレイチェルと言う名前が苦手です。
で,これに味をしめて親父が唇のねじれた男のブーンも怖がるだろうとためしたらたっ君は
一切無反応でした。
理由としては唇のねじれた男のお話はすでにコミックで読んでいてブーンが何者かを
たっ君は知っていたというのが1番ですが
もう1つの理由はたっ君が見た目の怖さグロテスクさにあまり恐怖を感じず
どちらかというと音を怖がる特性と言うのがあるからではないかと最近思ってきました。
なぜならたっ君はパニック障害だからですがこれは後天的なものではなく先天的な
アスペルガーとしてやHSPに付随するものだからです。

レイチェルは見た目は普通ですがなんらかの精神疾患で突然叫んだり笑いだしたりかと思ったら倒れたり
でそれが怖かったのです。
ホームズさんが話しかけたときにびっくりしてワトソンさんに熱い紅茶をかけたあとパニックを起こして
食器をひっくり返し(このときに結構でかい音がした)
気絶するという実害もあります。

暗闇かげからレイチェルが叫びながら出てきたら…と思うと当時の幼児のたっ君は怖かったんです。
でもブーンはただ見た目がきもいだけですのでなんともなかったです。

もう1つたっ君が苦手だったエピソードが『悪魔の足』だったのですがこれは毒物を吸った
ホームズさんが暴れて大声で叫んだからですがレイチェルほどぜんぜん怖くなかったし
2回目以降は怖くなくなったのは暴れるホームズさんをワトソンさんが救出しているし
ホームズさんもすぐに治ったのを知っているからです。
他にもワトソンさんがホームズさんの体調を気遣うシーンも多く物語も旅情があり
いまでは逆に好きなエピソードです。


たっ君がウォーク系のお化け屋敷には入らないのもこれです。
瞬間脅かし型というやつで人間のアクターがワーッと出てくるタイプのは
音に驚いたたっ君がパニック発作を起こして呼吸困難を起こして倒れてしまいかねません。




昔 おふくろと都内の地下鉄に乗ってると多分知的障害の方だと思いますがドアのところにいて突然絶叫して
電車が駅に着くまでずっと絶叫しててたっ君はお化け屋敷でおばけにおどかされたときのように
真っ青になって本当は怖くてこっちも叫びたいし泣きたいし倒れそうになるのを必死に我慢してどれだけ怖かったか。
あまりの恐さにたっ君は思考停止しておふくろに怖い!助けて!と意思表示もできなかったのです。
地下鉄を降りて飲食店で都民の従兄と合流したときたっ君がだまりこくってしずんでいるので
おふくろは「東京の満員電車にびっくりしてぐったりして疲れちゃったのかもね」と説明しましたが
席に着いたときに隣にいた従兄に地下鉄であったことを勇気を振り絞って話したら
「よく我慢した。黙って我慢して正解だった」
と言いました。
今思うとあれはその叫び声に反応してたっ君もなんらかの叫び声や怖い!と騒いだら
おふくろだけでなく他の乗客にも迷惑かかっていたからだと思うし
その知的障害者の人を傷つけることになっていたのかもしれないです。
でも…やっぱり突然の大きな叫び声はたっ君の本能的にどうしても怖いものなのです。
統合失調症の陽性反応の患者さんがなにもないところに1人ごとをぶつぶつ言ってるのは怖くないのです。
問題は突然耳をつんざく大声を叫ばれること。
こればっかりはどうしようもありません。爬虫類でも大きな音を出せばびっくりします。
これは扁桃体があるからです。
つまりたっ君が音に怖がるのは本能的なものだし感覚過敏ゆえに余計に過剰に怖がってしまうってことなのです。


見た目の恐い,グロテスクさはたっ君には全く恐怖を感じないのは叫び声や大きな音ほど本能的ではないからですよね。
見た目への恐怖に関してはたっ君がよくいう『鳥の血に悲しめど魚の血に悲しまず』。
刺身や魚の解体は平気なのに人間の死体を見るとギャーギャー騒ぐ。どちらも同じ死体なのに?その差は
なんやねん。本能ではなく明らかに知性としてのバイアスがはいっとるやんけと思うんです。

だからたっ君はdead spaceで人間そっくりの顔をしたネクロモーフが出てきても事務作業的に
プラズマカッターで手足を切り落とすだけですし
steamにある海外のホラーゲーもぜんぜん平気だしむしろアグレッシブだし
VRのバイオをお試しで装着したときもぜんぜん普通にすいすい前に進めるし
現実でも外から頭から血が流れた人が助けてーと近づいてきたら『待ってろ』とタオルを濡らして渡して
救急車を冷静に呼ぶくらいのことは
できるんですよね。

音による恐怖はやっぱり本能でどうしようもないんだと思います。
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…まぁこれを読んだ意地悪い人がたっ君は音が苦手なのか!と気が付いて
いじめたりいたずらをするのはやめてください。前にも言いましたが
たっ君は『宇佐美上等兵型(不安や恐怖に対して硬直・恭順ではなく反撃型)』なのでろくなことにはなりません。
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テーマ:社交不安障害、恐怖症 - ジャンル:心と身体


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