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くどいようだがなぜバイデンがサウジアラビアを嫌なきもちにさせたのか考えるべきだ
同調圧力やおきもちや思いやり(笑)や
低レベルのきれいごとで世の中を進めると
ひどいめにあう。

多分日本人のほとんどはなぜバイデンがサウジアラビアに原油の増産のお願いをして
失敗したのかを気付いていない。

というかバイデンが今必死に増産してくれる国を探して湾岸諸国を訪問し回っていること自体を知らないのだろうけど。
まぁいいや。

ようするにバイデンはメインは原油の増産のお願いに行ってるのに
なぜかムハンマド皇太子にカショギ記者の事やサウジアラビア国内の人権問題に
ついてお説教や批判トークを始めたからだ。

僕もカショギ記者の事件発生後はムハンマド皇太子はあきらかにすべし!と言ったが
でも今はそれをムハンマド皇太子に言うべきタイミングではないと思った。

アメリカがサウジアラビアへ頼みたい事は
ロシアから原油がかえなくなった今足りない分をサウジアラビアやUAEになんとかしてもらうことであり
自分達は『原油を売っていただく』という立場であり
相手もまた人間なのだから正義悪というより相手が嫌な気持ちになる事を
言わないのが常識である。

だから今回のバイデンのやり方は商売としては失敗である。

トランプはトランプで問題の多いおじさんだが
少なくとも商人ではあるので
もしこの状況だったらムハンマド皇太子がきぶんがわるくなるような説教はしないだろう。

そして残念なことにわれらが岸田君もまたバイデンと同じおきもちに
走りやすい人なので注意されたし。

そもそもムハンマド皇太子やUAEにしてみれば
ロシアに経済制裁をしないと決めていることからも分かるようにおきもちよりもビジネスを優先することで
国民を飢えや失業から守る事を優先すると決めた。
ロシアの資源およびリソースの取引は失いたくないしまたロシアには多くのムスリム同胞の命が
預けられている。
おきもちやきれいごとで突っぱねられない事情がある。
だからバイデンやNATOが一斉にロシアを制裁し始めたのは『余計な事をしやがって』と思うのが
本音である。
西側のおきもちの安い正義感のお陰で
ロシアとのビジネスやムスリム同胞たちが貧困になったらどうするのかと。

それでもビジネスマンの湾岸諸国は表向きは西側諸国は批判せず中立の立場で
アメリカとも取引をする用意がある。
あくまでロシア・西側どちらにも肩入れするつもりがないが
少なくともロシアとのビジネスがうまくいかないのとロシア周辺のムスリムが困窮したのは
アメリカやヨーロッパのロシア制裁のせいだと思ってるけれど
あえてそれを追求しないと言うことでビジネスマンとしての矜持を保っている。譲歩している。
それなのにバイデンが余計なおきもち説教を発動させたから
そのどあつかましさにたいして
サウジアラビアをいやなきもちにさせてしまったのだ。

もちろんこれは僕の憶測にすぎないから正しくはないかもしれないけど。

ただサウジアラビアがバイデンに対して嫌な気持ちになっていることは事実で
たっ君としてはそう推察せざるを得ない。

何でサウジアラビアがいやなきもちになっているか分からない人がいたら
バイデンと同じおきもちお化けになってしまっているか
自分中心に考え過ぎてサウジアラビアがおとなしくつべこべ言わず絶対正義の自分達の言う事をきけ
おとなしく原油をよこせと言うおごりだろうと思う。

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テーマ:中東問題 - ジャンル:政治・経済


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