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湿地遺体(ボグさん)
ミイラ展には湿地遺体の展示もあった。
でも僕はどっちかというと湿地遺体はミイラと違うんでは思う。
たっ君語でミイラとはあくまで死後意図的に加工をした物をミイラと呼ぶ,
エジプトと南アメリカのミイラもこれだし自分でタンニンを食べた学者先生もこれだ。


(聖人の遺体を残した不朽体と即身仏は同質のものでありこれも狭義にはミイラとは違う。)


しかし湿地遺体は何らかの人間の加工はせずただどこかに放置したり放り投げたり
あるいは加工の意思もなく埋葬しただけで残ってしまった場合はちょっと違うし
湿地遺体(たっ君はbog body=ボグさんと呼ぶ)は湿地遺体というジャンルだ。

有名な湿地遺体といえばトーロンマンとオールドクローハンマン
は知っていた。
トーロンマンは2400年前の絞殺死体で革の帽子をかぶったおじさんで
なんでおじさんと分かるかというと乾燥させたミイラと違って顔が
完全に残ってるから。
250pxTollundmannen.jpg

オールドクローハンマンは頭と下半身がない
胸と両腕だけの死体でたまたま豪華なブレスレットを付けていたり指が
労働してないような綺麗でマニキュアまでしていたので
どっかの王様で失政した責任でイケニエにされて殺されたのではといわれている。

ようするに寿命や病気や不慮の事故で埋葬されたと言うより
処刑やイケニエで殺された可能性のものばかりで,
今回展示されていたイデガールもイケニエのために殺された外傷があり
2人まとめて見つかったウェーリンゲメンも足を縛った後が見つかった。

ウェーリンゲメンの2人は最初大きな人が小さな人をかばうように倒れていたので
男女だと思われていたが小さいほうの人にも
ひげがあることが判明して2人ともそこから男性だったと分かった。

僕はこの2人はお父さんと息子かなと思う。
多分息子が知的障害か何かで息子が成人後も親と一緒に生活していて
お父さんがとっさに息子をかばった状態で2人とも殺されたんだろう。
なんか手のポーズがそんなふうに見えた。
ちなみにこの2人は体に傷があってそこから内臓を引っこ抜いてある。
内臓を使って占いでもやったんじゃねぇかって話。

せめて骨が残っていればいいんだけど(骨があれば骨盤の年輪で大体の年齢が分かる)
皮だけだもんな。


普通日本人は死ぬともやして骨だけ残すしどそうすれば骨が最後まで残るけど
このボグさんたちは逆に骨がなくなって皮だけがぺろんと残ってたり皮と内臓が残って
骨だけがなかったりあってもぼろぼろになってそれこそ干し柿や干物みたいになっている。
骨がなくなったのは周辺の土壌が強い酸性で骨(カルシウム)をとかした。
土壌学はなぁ…どうにか単位取れたけど嫌いだったから話をするとたっ君のボロが出るので
とにかくそのせいで普通の日本人の骨を残すのと反対の事がおこったわけね。

たっ君は昔から色んなミイラや死蝋化した遺体を見てきて
見慣れているのは
文化的側面よりも法医学的な興味があるからだけど(あの学者先生と同じだね)
加工や自然によってどうやって生き物の組織は変化するんだろう?というのがある。
それを知ってどうするのというのもあるけど…
ただ言える事は頭蓋骨や骨だけが残るより
ボグさんの方が皮が残ってたり髪の毛が残る分(みつあみしてたらちゃんとみつあみのまま綺麗に残るよ)
大体どんな顔してたかとか大体の体型とか髪型や服も分かる。

だからこそ今回たくさんの湿地遺体を見たことで
数千年前も今も人間の形や表情なんてなにも変わらないんだなぁということに
気付かされた。
数千年前も今のみんなと同じような人達がそこにいて暮らしていたんだなぁと。
そういうのをまざまざと体験させられたね。
0928213.jpg
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テーマ:博物学・自然・生き物 - ジャンル:学問・文化・芸術


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