真夜中のシモヴクレ
ALFEE大好き,Kamijo&Jupiter&EMIRUちゃん大好き,Kaya大好きでTakamiyとMarty Friedmanが激らぶなロリィタなドールサイト管理人のブログです。イラストあります。
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Author:杉浦達哉
杉浦達哉のサイト †Current†↓
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○THE ALFEE(桜井=27番美白,坂崎=21番褐色,高見沢=16番美白)とMarty Friedman(36番美白)のお人形(フルチョイスSD)を扱ったサイトを運営しています僕についてもう少し詳しいプロフィールは
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たっ君がクトゥルー神話の中でもオーガスト・ダーレスの作品と相性がいい理由
たっ君がオーガスト・ダーレスの作品が相性がいいのは
分かりやすい冒険ものやシンプルストーリーだからだけど
調べたらダーレスはホームズさんのファンでもあったらしいから納得できる。
たっ君がクトゥルー神話の中で1番大好きなエイベル・キーンの書置はダーレスのなのだけど
インスマス村へ主人公の『僕』(エイベル・キーン)がアンドルー・フェランの調査に参加させてほしいと申し出る
冒険の始まりのわくわく感とか
2人でクリーチャーみたいな村人だらけのインスマス村への
潜入するドキドキ感とか最後の大立ち回りとかのくだりが本当に10代の僕をワクワクをさせたんだ。
ラブクラフト御大と違って『冒涜的な』とか『名状しがたい』とかも含めて
分かりにくい表現は少なくてインスマス村の様子やインスマス人の顔についてもはっきり
説明がされてるし。
ところが原理主義的な人たちから見ると
かえってそのダーレスの分かりやすい冒険ものぽいストーリーがクトゥルー神話らしくないとか
ダーレスが旧神vs旧支配者の分かりやすい構図を作ったりクリーチャーや邪神を四大属性にわけたりしたことで
これはラブクラフトのやり方に反すると批判する人がいるが
分かりやすい冒険小説がなければたっ君は読み進めることができなかったし
分かりやすい対立構造や分類わけのおかげで登場するクリーチャーや邪神のことも分かりやすくなったので
逆にダーレスがいなくてはたっ君もここまではまらなかったかもしれないし
ダーレスがアーカムハウスという出版社を作って
生前のラブクラフトの願いどおりにより多くの作家にラブクラフトの神話をシェアしたものを作ってもらうことができたし
新人のホラー作家も育てることができた。
ラブクラフトが御大と呼ばれているのはクトゥルーの創始者があくまでラブクラフトでだけども
伝播したり体系化したのはダーレスだからダーレスの存在と区別するために御大と呼んでいるのかとも思う。
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クトゥルー
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【2023/11/27 15:35】
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自分の世界をより膨張させるためにもインタラクションが必要になることがある
他者とのインタラクションより自分の作る世界を大切にするたっ君だけど
多分アスペルガー同士でかつ求める解答や方向が同じだった同士が
(作っている世界が似ている場合)インタラクションをするのは
好んだり会話が成立する。
それはラブクラフトの作った世界観に多くの仲間たち(もちろん定型発達も含めて)が集まって
知的リソースが増えたことでラブクラフトの死後も
まるで膨張する宇宙のように広がり続けている。
たっ君がクトゥルーにふれたきっかけはセガサターンの黒の断章をやったからで
そこからクトゥルーの原作に興味を持って
不思議な呪文や書物や既存のではないクリーチャーや宗教やアイテムや場所が出てきて
(当時たっ君は本当にミスカトニック大学やネクロノミコンなどの書物があると思っていた)
そういう莫大な世界観や設定をラブクラフトと言う1人の頭の中で構築されたわけだから
やっぱりすごいと思う。
でも同時に世界観を持つアスペルガーはあるあるだろうと思う。
たっ君が自分でこういうクリーチャーがいてとかこういう兵器があってとデザイン
するのと同じで。
ただたっ君は物語性はあまり求めてなかったり非言語優位だからデザインとか機能とかは
考えることはできてもそこから何かストーリーが生まれないだけで。
多分たっ君がやりたいことってどっちかというとギーガーとかたっ君のあこがれの野村哲也先生や金子一馬先生
みたいなことだと思う。
キャラデザや細かい設定や機能は思いついて
人やモノやオブジェクトの設定まではできるんだけどシナリオを作っていくのは別の人の仕事だと思ってる。
それをもう少し踏み込んで自分でもシナリオを作れたのがラブクラフト御大だけど
それでもあえてラブクラフトは自分以外の仲間にもこの設定を使ってもらうことで
より多種多様に自分の世界を広げていくことができたんだなと思う。
だからたっ君が絵をかいてブログで見てもらうことは意味があって
誰かの記憶や印象に残ってもらって何かを感じてもらえたらそれでいいなと。
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クトゥルー
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【2023/11/26 11:45】
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クトゥルフ?クトゥルー?
昨日の話の続きだけど
クトゥルフと呼ぶ人はラブクラフト御大の原典派で
クトゥルーと呼ぶ人は夭折したラブクラフトの後を継いだ親友のオーガスト・ダーレス派だ
と書いている人がいて
確かに!と目からうろこだ。
たっ君はセガターン版の黒の断章から入って
最初に手に取ったのが国書刊行会の『クリトルリトル神話集』で
子供の頃たっ君は全部これはラブクラフト御大の作品だと思っていたが
たっ君の1番のお気に入りの『エイベル・キーンの書置(邦題 インスマウスの追跡)』は
オーガスト・ダーレスでその次に好きな『白蛆の襲来』はクラーク・アシュトン・スミス
で
でどちらもラブクラフトの作品でないって知ったのは大人になってからのことだった。
で,どちらもラブクラフトがなくなってから作られた作品だ。
原典のラブクラフト御大の最後まで状況が不明瞭だし登場人物が何の役にも立たない傍観者の
コズミックホラー的なものより
最終的には割と敵の正体が分かるし登場人物が戦って解決する冒険要素が強い方が
たっ君にあってるからだけど
でも笑っちゃうのが本当になんで原典派がクトゥルフと言っててダーレス派がクトゥルー
と呼ぶのは『何の根拠もない』んだよな。でも事実はそうなってる。たっ君はクトゥルーと呼ぶし。
で,多分
クトゥルフというのはあくまであのたこの形の邪神の名前であり
クトゥルーというのが神話体系つまりジャンルそのものをさして
たっ君自身が無意識に使い分けてるんだとおもう。
これは以前にチョロちゃんとも話したんだけど
コミックよりアニメやゲームの方がたっ君にとって楽しいというのは
漫画家1人で作画や話をやるんじゃなくて
より多くの人の作業やリソースが入ることでいくらでも軌道修正したりおもしろくしたり
ボリュームを出せるから。
多分ラブクラフトはアニメもゲームもない時代にそれに気づいていたのはすごいとおもう。
クトゥルー神話を作るときに親友の作家たちに
『僕の考えた神や伝説や設定をみんなで使ってくれ。そして1つの神話体系にしていこう』
と手紙をおくってそれで生まれたのがクトゥルー神話体系なわけで
ラブクラフトがなくなった後も世界各国の作家たちによって物語はつくられて令和の時代にも残っている。
たとえばラブクラフト御大は基本のキャラデザや設定を考える担当で
オーガスト・ダーレス始め作家たちがストーリーを考える担当みたいな。
イラストレーターやプログラマーやシナリオライターがいてゲームが出来上がる感じに近い。
そもそもクトゥルー神話がラブクラフト1人の小説で小さくまとまって終わっていたら
日本のゲームになってないし
別のきっかけでたまたまたっ君が小説を手にとってもただ設定や専門用語だけがつらつらと書かれた
コズミックホラーだけではこんなに長くはまらないとおもうよ。
やっぱりオーガスト・ダーレス的冒険要素がほしい。
それ思うと複数人をまきこんで作り上げたやり方はラヴクラフト御大の当初の意思としては大成功なんじゃないかな。
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クトゥルー
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【2023/11/11 11:14】
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今日みたいな天気は深きものどもが…
雨が降ると
海から深きものどもが現れそうだね。
今日の雨の感じとかそう。
薄暗くてジメジメしてて。
いあいあいあ!
そういえばウルトラマントリガーの花がルルイエとか
敵キャラの名前がダーゴンさんとか、
トリガーのストーリーとクトゥルーとの関連性って
証明されたんだっけ?
たっ君は海が怖くないから、
クトゥルーは全然怖くない。
宇宙ネタもクトゥルーの宇宙は平気。どこか
クラシカルでラヴクラフト時代の想像するおとぎ話の宇宙って感じ。セラエノ図書館とか。
その代わり2001年宇宙の旅とかインターステラーとかぜんぶダメだもん。
まぁそれより雨のせいでたっ君は11月なのに
足が痛いあせもができてしまった。
(たっ君は皮膚が汗だけでなく雨で湿ってもあせもになる)
深きものどもよりよっぽど厄介だ。
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クトゥルー
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【2023/11/10 20:20】
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たっ君の考える60年代70年代的何か
たっ君の想像におけるなんとなく60年代70年代ぽい何か。
たっ君的にはオースティンパワーズの時代の音楽やファッションのイメージがある。
そういえばミニミー役の俳優さんがなくなったと知って
びっくりした。うつ病とアルコール依存だったらしい。
ミニミーがいないともうオースティンパワーズは作れないしね。
あの映画はヒロインは歴代全員がたっ君好みで
キャラの性格は2のデラックスのヒロインが1ばん好きだったな。
映画としても2が1番おもしろかった。まちがいない!
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【2023/11/01 13:57】
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