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ALFEE大好き,Kamijo&Jupiter&EMIRUちゃん大好き,Kaya大好きでTakamiyとMarty Friedmanが激らぶなロリィタなドールサイト管理人のブログです。イラストあります。



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別に耽美=フランスやパリやベルサイユに走らなくてもよくね?
たっ君が物心ついたときからの耽美派としても
V系バンドにしても宝塚にしてもだいたいフランスとかパリがほとんどで
それ以外だとイタリアとかドイツとかオーストリアなんだよね。
なんでそんなにフランスやパリにこだわるの?
ロココスタイルが多いのはやっぱりベルばらの影響がそれくらい大きかったと言うのも
あるしたっ君もロココ時代ローブは着てみたいけど
でも全てがパリとかフランスとかロココじゃない。

ロココではないけど
おふくろが好きなブランド3点セット
ヴィトン,シャネル,エルメスもフランスだし

親父はフランス料理とフランスワインが好きだ。
…なんで君たちそんなにフランスとパリが好きなの?

たっ君はどっちかというとおなじ西側ヨーロッパならウィーンとオーストリアの
文化が好きだな。
絢爛豪華で派手好きのたっ君にあっているし
たべものだってたっ君はヨーロッパだと肉や魚やチキンがガッツリ食えてあじつけもうすい素材まんまを
食わせるオーストリア料理が1番口に合っている。
シュニッツェルとバックヘンデルと魚のソテーに野菜のスープがあればいい。
あとオーストリアはジュース=リンゴジュースなので
ジュース=オレンジジュースの文化の日本よりあっている。

話はそれたが
なんでみんな耽美派=フランス,パリに走りやすいのか親父に話しかけると
もともとフランス人は技術そのものよりセルフブランディング力がうまいから
だと言っていた。
親父はこうも言った。
ヴィトンのモノグラムは塩化ビニールだし
エルメスのスカーフは布切れ1枚なのに
みんな日本人は数十万円で喜んで買うだろ。
そこにそれらしい付加価値や説明をつけるから売れる。
それがブランディング力だと。フランスはそういう文化なんだと。

かくいう親父もフランス産のチーズやワインばかり摂取している。

ところがたっ君はそういう付加価値的ストーリーや説明を
聞いていないか聞いても理解しないできないので
結局自分でいろんな所へ旅したり博物施設を訪れたり
学校の図書館の書籍を見たり
映画や音楽をしらべて
世界中から自分に合った『美しいもの』を探した結果
もちろんベルばらは僕のバイブルだしオスカル様大好きだけども
ウィーンのクリムトやアルメニア(+ジョージア)のサヤト・ノヴァ
に出会えたし(この2人に出会えたことはたっ君の世界観にすごい影響もになった)

あるいはムガル時代のミニアチュールも素晴らしいし
インド映画を日本人はすぐに踊ると笑うけど
金銀絢爛豪華な衣装やセットは何時間みても飽きない。

1ばんびっくりしたのはアサシンクリードの美しいシリアの街並みで
ちょうどそれを見た当時はシリアがisisに支配されていたので
こんなに美しかったシリアがこんなになってしまってアルタイルが知ればきっと嘆き悲しむだろうなと
たっ君まで悲しくなった。
あるいはたっ君はペルシャ文化も大好きなのでなぜ世界がこんなにイランを蛇蝎のように忌み嫌うのかが
悲しいのだ。
ちなみにサヤト・ノヴァの時代の南コーカサスはアラブ人が攻め入るまではペルシャ人が
実効支配していたと最近知った。
だからサヤト・ノヴァはキリスト教徒でスラブ人だけど芸名と本名はムスリムぽいし
つくる音楽もイランや中東のものに近い。


たっ君は清朝末期の満州貴族文化もフランスのロココ貴族と同じくらい美しいと思うし
マリーアントワネットのドレスと同じくらい西太后のローブはきっと素晴らしかっただろうと思う。
たっ君は映画に出てくる西太后の刺繍のローブやヒスイの指輪にあこがれていた。
あるいはパラジャーノフのアシク・ケリブには昔のジョージアやアゼルバイジャンの美しい美術品や衣装が出てくる。
(パラジャーノフはアルメニア系だけどジョージア生まれだし
アルメニアだけでなくジョージア,アゼルバイジャンなどのあらゆる南コーカサスを愛していた)

別にパリじゃなくてもフランスじゃなくてもいいのに
耽美は世界中に散らばっているのになというのが子供の頃から変わらないたっ君の思いである。

これはようするに白人=金髪碧眼のイメージばかりするのと同じで
あるいはこないだ有吉が突っ込んでた『何でいつも深夜2時なの?』と同じで
そもそも自分で探したり調べたりをしていないので知識のデータベースがないので
耽美=なんとなくパリ,ベルサイユ宮殿になってしまうのは
しかたないのかもなーと思ったり。

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自分の為にひたすらきわめる 耽美派として
結局たっ君は物心ついたときから一生をとおして『耽美』を大事にして
生きるしかないのだと思う。
唯物論者で耽美主義ってのもちょっとふしぎかもしれないが
もともと耽美
といっても絵や映画や音楽や詩や文学や物理や哲学において
どのジャンルでもそれぞれの耽美を極めていけばいいと思う。

先日も絵職業画家の人がつべで
画家の仕事について話をしていて途中でだんだんしんどくなってきた。
なぜならその人は自分の絵の信条や技術の話をしないで
あなたはもう画家じゃなくてマーケターになれば?というような話だったからだ。
技術を売っていると言うよりフリーランスの仕事の取り方みたいな話しかしていなかった。
だったらたっ君はしかたなく働いている仕事をやりつつ
絵に関してはそんなマーケターみたいなことをしないで
サヤト・ノヴァのように覚悟を持ってやる!というほうがあってるのは間違いないんだな。
サヤト・ノヴァだって生きるためにしかたなく墓掘りとかの力仕事やミサの手伝いをしていた。

食べることも同じ。
サヤト・ノヴァも曲を作って琴を奏でて歌うこととたっ君は絵を描いたり玩具で遊んだり銃の訓練をやること
がそれぞれ大事であって食べることやそのために働くことに心のリソースをさきたくない。
でもサヤト・ノヴァもたっ君も痩せていないし
むしろ同年代の男性より体が大きく筋肉も強く力仕事ができる。
映画でも修道院で働くシーンのあるときのサヤト・ノヴァの役の人は
映画俳優さんではなくちゃんと筋肉があるバレエダンサーさんがやっていた。
(ちなみにこのダンサーさんがパラジャーノフに選ばれたのは
パラジャーノフがこの人の『ジゼル』の主演を見たからとのことで
ジゼルはたっ君の大好きな演目なのでさらに運命を感じる。)


食べることに心のリソースを割いていないけどどこかでなにかハイカロリーなものを食べていて
力仕事や運動もやっている。
食文化論によると力仕事の多いキリスト教の修道士の食事はチーズや肉などをしっかりとって
いるしラマ僧も修行ができる体力のために水牛のジャーキーを食べる。決して
宗教家だからと言って粗食や動物性たんぱく質のない食事ではないし
たっ君だってやよい軒でごはんを9杯くらいたべるし
牛角ならハラミ1kgくらい普通に食うし
さとのしゃぶしゃぶで豚バラ10人前くらいを白湯スープでもやしをそえて食う日もある。
バイチングにいけばからあげを揚げたてを待って大皿ごと自分の皿にすべて移し換えてそれを
白飯と日替わりスープを添えて食いまくるのだ。
しっかりハイカロリーだ。
だから時代や国は違いこそすれサヤト・ノヴァも生きるためにハイカロリーなものを食って
命と筋肉を維持していたと想像がつくしきもちがわかりすぎる。
それで働きながらも心まではそれらに奪われず自分なりの耽美や世界を
追求したい,そういう思いがあるんだ。

もちろん1枚絵をかくイラストレーターとしては
やっぱりリサ・フランクとかクリスチャン・ラッセンとか星ぽえ夢先生とか
たっ君はあこがれているけど彼らが成功しているのはあくまで結果だし
作り上げたものだけが大事なら別にAIに全部かかせるのでも困らないわけでしょ。

たっ君はAI絵を決して脅威に思わない。気にしないというのは
そこなんだよ。
たっ君はペンを握ってひたすら自分の世界を出力する行為自体が楽しいのが大切だ。

人間で言うとおいしいものを食べてる瞬間が大事であって満腹になって眠い時はどうでも
いいのと同じだ。

おなかがへっているときに何の味もないものを摂取してカロリーもとれて体を維持できたら多分人間はつまらなく思うのと同じで
(逆にたっ君はそんな方法があればほしい)

やっぱりたっ君は自分の思った世界を描く見たものを絵で写し取るという
のはなによりも大事なことだしそれがカラフルだったり華やかだったり美しいものでありたいと
思うんだ。

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テーマ:伝えたい事 - ジャンル:ブログ


アスペルガー特性に向いている学問(コンテンツ)とは
あるアスペルガーの人が
「アスペルガーで思考が止まらないタイプの人は哲学か物理学を学ぶのがおすすめ」

と言っていて、
これらの学問は思考実験に明確な正解が不可能で、
延々と思考できるからだ、と言っていて、
確かにたっ君が数学パズルを数時間かけてとくときは
延々と公式を考えたり法則性を見つける方法がいくつでもあるので楽しいから
それに近いものがあるから分かる。

たっ君は哲学者と言えば
20歳くらいのときに
フランスの医師で哲学者のド・ラ・メトリの人間機械論にはまったことがあったな。
まだアスペルガー診断が下りるずっと前だよ。
でもそれよりずっと前からたっ君はベンサムの功利主義が土台にあって、
今はアイン・ランド御大に出会えた。
まぁ、いろんな哲学者のことは調べるけど
一貫してたっ君は唯物論者なんだと思う。

科学未来館で素粒子や粒子加速器についてしって
遠足から帰宅後に他にも調べて
ますますその気持ちは強まった。
物質とはなんだ?について考えると終わりがない。
楽しい。

ただ、量子論の話をきわめると
たっ君の怖い宇宙の話になるので、
あ、やばいかな、と思ったら思考をストップさせてべつのことを考える。


確かにアスペルガー児は
他者とのインタラクションよりも自分の中の無限の思考に
想いを馳せたり
なにか答えを探したがる。


だから
「宇宙に果てはあるのか」
「ブラックホールの中身はどうなっているのか」
とブツブツ言うアスペルガーを
考えたってしょうがないのに、
他にもっと大事な話があるのに、
とカサンドラがいらつくのは本当にどちらも幸せにならない。
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テーマ:アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム - ジャンル:心と身体


細密画を描き続けるモローのように 琴を奏でるサヤト・ノヴァのように
先日体調不良とお絵かきソフトの一時的な不具合も相まって
たっ君が何にものすごく落ち込んで腹を立てていた理由の詳細を
話します。
http://perfectgarden.blog19.fc2.com/blog-entry-13511.html

つべであるうつ病当事者の体験談の著書を紹介している動画がありまして
その中でたっ君の逆鱗とも呼べる不快なフレーズがありました。
それは「おまえはクラウドやスコールのようなヒーローにはなれない。才能のないものは
一生村人(モブ)として暮らすのすのが正しい」
というもので
アニメや和ゲーに詳しくないたっ君ですら大好きなクラウド(たっ君の
小説のクラウドは
同性としてこう生きたいという理想の男性像を描いています)をピンポイントに
引き合いに出されてよけいにカチンときたのでしょう。 
「そういうすぐれた遺伝子や才能がなければあきらめたほうがいい。
ヒーローになったり大金を稼いだり成功しなくともおいしいものを食べるとか小さな幸せを…」
とこの時点でたっ君は動画をぶっちして
パニック発作寸前でした。
たまたままだPCが復旧してなくて人物画がかけない日だったのでもともと
メンタルのコンディションが悪かったからなおさらだったのかもしれません。


で,反対意見の動画はないものかと調べたら
ひろゆきが「あそこの動画を信じちゃダメ。うそばっかり言ってるから。なんでかっていうとね…」
とその理由をアスペルガーのたっ君が理解しやすいやり方で説明してくれました。
あのいつもの山羊みたいなニヤニヤ顔で。
それをきいて少し体がましになって今までそんなに好きじゃなかったひろゆきの言葉に
救われるとは思いもよりませんでした。


確かにたっ君は
クリムトにも
ミュシャにも
モローにもなれません。
サヤト・ノヴァにもなれません。


だけどそれは僕と彼らは別々の命と人格を持っているし
なによりたっ君はものまね芸人ではありません。

僕なりの作りたいもの 残していきたいものを
作りたいのです。
クラウドにはなれないと言うよりなりたいとも思わないし(数年に一度
自分のせいでセフィロスが襲撃して世界中の人に迷惑かけまくるしたっ君の描くクラウドは運送会社を経営しつつ
ティファのてを借りながらもシングルファーザーとして娘を育てる責任も
抱えてる)
召喚獣シヴァの男版として戦うことはできるかもしれませんが
でもそういう問題じゃなくて
こないだの「たっ君とサヤト・ノヴァは食べない」という話の時にも書きましたが
http://perfectgarden.blog19.fc2.com/blog-entry-13463.html

酒も飲まずたばこも吸えずグルメにも興味がなく
他者とのインタラクションにも魅力を感じず
そのての娯楽には一切興味がないたっ君です。
小さいときから
祭りでお小遣いをもらえば食べ物はからあげとフライドポテトと持ち帰り用のみかんあめと中身よりも袋がほしい
わたがしだけで
あとは一直線にままごと屋とお面屋に行くたっ君です。
あのままごとの屋台を覆い尽くすピンクはたっ君の求める最高のピンクの世界です。
どんなピンクよりもすばらしい。
そのピンクは僕にとってクリムトの金色やパラジャーノフのアルメニアの赤のように絶対的正義なのです。

仲間たちが果物を食べている横で本をたしなむサヤト・ノヴァは
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困惑した顔で食べている人達から目を背けながらも
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やがて意を決したように正面を向くサヤト・ノヴァのこころが自分のことの
ように分かるのです。

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とくにあの顔を背けたサヤト・ノヴァのなんとも言えない表情、

たっ君もまた日常で同じ思いをしているので
見ていて
普段たっ君が感じている苦痛にこれほど共感しすぎる例はありません。
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それでも自分は言葉と音楽を奏でるのだとサヤト・ノヴァは誓ったのです。
たっ君が絵を描き続け
いろんなFPSでステルスキルとあらゆる銃の扱いを学び
数学のパズルを解くように。
そのおもいを
「おまえは才能がないからクラウド(クラウド以外のキャラならたっ君もここまで
激怒&パニック発作にならなかったのかもしれませんが)になれない」
は人間で言うと大切な子供を育てている人に
見ず知らずのやつが
「おまえの子供は死ね。お前も死ね」
というくらいおぞましい発言だと言いたいです。

たっ君はモブにはなりたくないしただ何かを作り形として残したいのです。
本当にたっ君がなんもないモブだったらブログでサブジャンルとはいえ上位になれませんし
まーたんの絵を載せるたびにまーたんが感想をくれないと思います。

モブではないたっ君の作ったものをたとえ数人でも待ってくれている人がいるのです。
これは確かな証拠なんです。
だからミ細密画を描き続けるモローのように
琴を奏で続けるサヤト・ノヴァのように
僕も生きます。

テーマ:伝えたい事 - ジャンル:ブログ


人の顔が描けないだけで風景画はかける
だからねーたっ君は絵が描けないとはいってない!
人間の顔(妖怪も含む)がなかなかかけないってんだ!(テーブルをバンバン)
風景画はかける。


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なんでかっていうと人の顔描くときは
モローやインドのミニアチュール(細密画)みたいなのを描くかんじでやってるからそうは見えなくても
結構細かい作業で目を全集中して指もかなりの感覚過敏で描いてるから
指のコンディションやPCのコンディションがちょっとでも悪いと
もうダメになってしまうんさ。

テーマ:イラスト - ジャンル:趣味・実用